[JAWS-UG GameTech] 第2回: Revenge Game Server RTA に「公式ライセンス Visual Studio on EC2 の紹介」というタイトルで登壇しました #jawsug_gametech
こんにちは。
ご機嫌いかがでしょうか。
"No human labor is no human error" が大好きな吉井 亮です。
2022年8月22日開催 [JAWS-UG GameTech] 第2回: Revenge Game Server RTA に「公式ライセンス Visual Studio on EC2 の紹介」というタイトルで登壇しました。
その際に投影した資料を公開します。
資料
サマリー
すでに公開している2本のブログをまとめた内容となっております。
前提条件
Visual Studio AMI を使う際の前提条件です。
- License Manager service-linked role
- 専用の AWS Managed Microsoft AD
- VS 使うユーザーを上の AD に登録
- EC2 からインターネットへの出口 or VPC Endpoint (SSM)
- Instance Profile
提供方法
AWS Marketplace で提供されます。
- AWS Marketplace Visual Studio Professional
- AWS Marketplace Visual Studio Enterprise
- Win Remote Desktop Services SAL
利用料金
2022年8月3日時点のAWS利用料金です。
- Visual Studio Professional Edition → $48.51/mo/user
- Visual Studio Enterprise Edition → $304.15/mo/user
- RDS SAL → $10/mo/user
- Managed Microsoft AD → $0.146/hr
- VS 使う EC2 インスタンス (通常通り)
- Visual Studio と RDS SAL は月額、日割りなし
- +消費税
- EC2 は OnDemand、Spot、SP/RI 可
提供バージョン
2022年8月3日時点で提供されているバージョンです。
- Visual Studio 各エディションは 2022 -ダウングレードは不可
- Windows Server は 2022
3行まとめ
- Visual Studio ライセンス入りAMIが登場
- 料金は事前にチェック
- 準備がそこそこ必要
以上、吉井 亮 がお届けしました。